カツマタ ヤスヒロ
KATSUMATA Yasuhiro
勝又 康弘 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 講師 |
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論文種別 | その他 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | 【膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する】臨床から見える化する 血管炎 血管炎を見える化する |
掲載誌名 | 正式名:Medicina ISSNコード:00257699/18821189 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (株)医学書院 |
巻・号・頁 | 57(12),2119-2125頁 |
著者・共著者 | 勝又 康弘 |
担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
発行年月 | 2020/11 |
概要 | <文献概要>Point ◎血管炎の診療は専門外の医師にはわかりにくいところが多かったが,ガイドラインが整備され,客観的に捉えられるようになってきた.◎血管炎の用語体系が2012年から国際的に大きく変わり,指定難病の病名もそれに合わせて変更された.◎ANCA関連血管炎の治療はグルココルチコイドに,シクロホスファミドまたはリツキシマブを併用するのが基本である.◎高安動脈炎,巨細胞性動脈炎に対する画像検査としては,造影CT,造影MRIに加えて,側頭動脈の超音波やPETが有用である.◎高安動脈炎,巨細胞性動脈炎の治療薬として,トシリズマブが保険適用の対象となった. |
DOI | 10.11477/mf.1402227300 |
文献番号 | 2021063273 |