オオメ ユウスケ
Oome Yuusuke
大目 祐介 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 講師 |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | (坂の上のラパ肝・胆・膵(第21回))肝S1領域(尾状葉)の切除 |
掲載誌名 | 正式名:臨床外科 ISSNコード:03869857/18821278 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (株)医学書院 |
巻・号・頁 | 76(10),1281-1291頁 |
著者・共著者 | 大目祐介†, 本田五郎 |
担当区分 | 筆頭著者 |
発行年月 | 2021/10 |
概要 | <文献概要>Point ◆尾状葉周囲に良好な術野をつくるために,左肝,右肝ともに必要に応じて十分に授動して挙上する.◆下大静脈(IVC)に加えて,左側ではArantius管,右側ではRouvière溝(後区域Glisson茎背面)をランドマークとして切除範囲を決定する.◆左右ともに,肝門板とIVCから尾状葉を剥離した後に,Spiegel葉は左側に牽引しながら,右尾状葉は背側に牽引しながら,尾側から頭側に向かって剥がし取るように肝実質離断を進める.◆左右ともに,比較的早い段階で尾状葉の中央側を尾側から頭側に向かって離断し,切除する尾状葉をIVCから浮かすように授動しながら短肝静脈を処理する. |
文献番号 | 2021363694 |