ヨシダ タクオ
YOSHIDA Takuo
吉田 拓生 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 非常勤講師 |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
招待の有無 | 招待あり |
表題 | 【集中治療室におけるPoint of care超音波診断(POCUS)】気道超音波 |
掲載誌名 | 正式名:ICUとCCU ISSNコード:03891194 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | 医学図書出版(株) |
巻・号・頁 | 41(2),111-117頁 |
著者・共著者 | 鈴木 昭広, 吉田 拓生 |
担当区分 | 2nd著者 |
発行年月 | 2017/02 |
概要 | 従来、描出と解釈に熟練を要した気道超音波は、現在超音波機器の進歩に伴う高周波リニアプローブの出現により極めて良好な画像を得ることができ、構造物の同定と把握が容易となってきた。このようなテクノロジーの後押しによって気道超音波の有用性が広まりつつあり、今では蘇生ガイドラインや、困難気道ガイドライン、経皮気管切開のガイドラインにも盛り込まれ、使用が推奨されるようになった。われわれは長年、麻酔・救急・集中治療領域における気道超音波に取り組み、その一部を周術期の気道超音波観察手法Perioperative Evaluation of the Airway via Sonography:PEASプロトコールとしてまとめてきたが、今回はとくに集中治療領域における気道超音波の役割について紹介したい。(著者抄録) |
文献番号 | 2017118055 |