ヨシダ タクオ   YOSHIDA Takuo
  吉田 拓生
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   非常勤講師
論文種別 総説
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
招待の有無 招待あり
表題 【ICUエコー】(Part 2)Intensivistに求められる超音波診断 気道呼吸器系 肺エコー
掲載誌名 正式名:Intensivist
ISSNコード:18834833/21867852
掲載区分国内
出版社 (株)メディカル・サイエンス・インターナショナル
巻・号・頁 9(1),59-67頁
著者・共著者 鈴木 昭広, 吉田 拓生
担当区分 2nd著者
発行年月 2017/01
概要 肺エコーに用いるプローブについては,リニア型は体表に近い肋骨,胸膜,胸膜下の観察に,セクタ型は肺実質,胸水,横隔膜など深部の観察に適している。超音波の性質上,肺エコーで観察できるのは基本的に病的肺であると考える。肺エコーの基本ビューはbat signであり,肋骨をエコー画面上に描出し,胸膜と他の高輝度線状陰影を区別するための重要な像である。肺エコーは,気胸,胸水,間質症候群,無気肺の診断に関するエビデンスも集積しつつある。(著者抄録)
文献番号 2017116773