ナカバヤシ アキラ
Nakabayashi Akira
中林 章 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 准教授 |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
招待の有無 | 招待あり |
表題 | 新FTカテーテルシステムを用いた多施設臨床評価 |
掲載誌名 | 正式名:産婦人科の実際 ISSNコード:05584728 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | 金原出版(株) |
巻・号・頁 | 57(13),2195-2199頁 |
著者・共著者 | 渡邊 広是, 末岡 浩, 福田 愛作, 塩谷 雅英, 苔口 明次, 越田 光伸, 中山 貴弘, 澤田 富夫, 高橋 敬一, 本山 光博, 岡 賢二, 小西 郁生, 中林 章, 櫻井 友義, 佐藤 卓, 吉村 泰典 |
発行年月 | 2008/12 |
概要 | 国内10施設におけるFTカテーテルシステム(卵管鏡下卵管形成システム)を用いた臨床成績を比較検討し、その中間結果を報告した。1)適応は子宮口から10cm以上の通過障害を認めた卵管閉塞例および卵管狭窄を有する患者で、対象患者は300例、経過観察期間は最長22ヵ月であった。2)1年以内の妊娠率は15.4%であった。3)卵管の開通率では術中開通率は患者別・卵管別ともに100%、術後開通率は患者別・卵管別ともに68.8%であった。一方、バルーン到達距離は平均9.6cmであった。 |
文献番号 | 2009099123 |