セガワ オサム   Segawa Osamu
  世川 修
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   准教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
表題 【おなかが痛い】ピンポイント小児医療 急いで外科へ 腹膜刺激症状が強い場合の対応
掲載誌名 正式名:小児内科
ISSNコード:03856305
掲載区分国内
出版社 (株)東京医学社
巻・号・頁 47(1),41-44頁
著者・共著者 山口 隆介, 世川 修
担当区分 2nd著者,責任著者
発行年月 2015/01
概要 <Key Points>腹膜刺激症状を認めた場合、画像検査で原因検索に努める。乳幼児で画像検査に長時間を要する場合は、確定診断にいたっていなくとも、可及的早期に小児外科に搬送する。超音波検査におけるpitfallを認識し、診断が不確実な場合、CT検査を躊躇してはならない。保存的加療にて改善する急性虫垂炎が多い傾向にある一方、汎発性腹膜炎を伴う急性虫垂炎は、絶対的緊急手術適応である。(著者抄録)
文献番号 2015112097