タニグチ ヒロト
Taniguchi Hiroto
谷口 浩人 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 非常勤講師 |
|
論文種別 | 原著 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | Forgotten Joint Score-12と2011 Knee Society Knee Scoring Systemとの相関についての検討 人工膝関節置換術術後症例に関して |
掲載誌名 | 正式名:日本人工関節学会誌 ISSNコード:13457608 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (一社)日本人工関節学会 |
巻・号・頁 | 48,127-128頁 |
著者・共著者 | 谷口 浩人†, 伊藤 匡史, 吉本 伸之, 伊藤 淳哉, 成島 聡美, 岡崎 賢 |
担当区分 | 筆頭著者 |
発行年月 | 2018/12 |
概要 | 初回人工膝関節置換術(TKA)後1年以上経過した246例330膝(男45例、女201例、平均年齢72.3歳)を対象に、Forgotten Joint Score-12(FJS-12)、2011 Knee Society Knee Scoring System(KSS)を調査した。その結果、FJS-12とKSSは強い相関を認め、カテゴリー別でも全ての項目で正の相関を認め、特に「症状」「満足度」「標準的な活動」で相関が高かった。以上より、FJS-12はTKA術後の患者立脚型評価ツールとして有用であると考えられた。 |
文献番号 | 2019177080 |