ナガタ サトル
Nagata Satoru
永田 智 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 教授・基幹分野長 |
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論文種別 | その他 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読あり |
表題 | 【授乳と離乳-小児科医の基礎知識】授乳・離乳の基本知識 消化管機能・腸内細菌叢の発達 |
掲載誌名 | 正式名:小児内科 ISSNコード:03856305 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (株)東京医学社 |
巻・号・頁 | 50(1),41-44頁 |
著者・共著者 | 山本陽子†, 千葉幸英, 永田 智 |
担当区分 | 最終著者 |
発行年月 | 2018/01/01 |
概要 | <Key Points>(1)従来は胎児期の腸内はほぼ無菌であるといわれてきたが、その後の腸内細菌叢の発達のカギを握る細菌が存在しうる可能性が示唆されている。(2)腸内細菌叢の構成は、分娩様式や栄養方法、摂取内容によって変化する。(3)生後2週間ほどから離乳期までの最優勢菌群はBifidobacteriumである。(4)腸内細菌叢の構成が発症に関連性をもつとされるさまざまな疾患が示唆されている。(著者抄録) |
文献番号 | 2018136096 |