ノムラ タケシ
NOMURA Takeshi
野村 岳志 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 教授 |
|
論文種別 | 症例報告 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読あり |
表題 | pectoral nerve blockのみで乳房部分切除手術を管理しえた1症例 |
掲載誌名 | 正式名:麻酔 ISSNコード:00214892 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | 克誠堂出版(株) |
巻・号・頁 | 67(6),611-613頁 |
著者・共著者 | 山本 夏啓, 水野 祐介, 野村 岳志, 後藤 隆久 |
発行年月 | 2018/06 |
概要 | 症例は64歳女性で、左外上部乳がんの診断で約半年前から術前化学療法を受け、乳房部分切除術および腋窩リンパ節生検を予定された。間質性肺炎再燃のリスクを考慮し、全身麻酔を避けpectoral nerve blockブロックのみで麻酔管理する方針とした。ブロックは仰臥位で、リニアプローブと22G Tuohy針を用いて超音波ガイド下に第4肋骨上、大胸筋と前鋸筋の間に0.25%レボブピバカインを40ml投与し、さらに傍胸骨で大胸筋全面に0.25%レボブピバカインを15ml投与した。術中は腋窩の最も背側の部分で疼痛を認め、1%リドカイン1mlの局所浸潤麻酔を要したが、その他は問題なく手術は予定どおり終了した。予術終了後の経過観察で、間質性肺炎の増悪を疑う症状および検査所見は認めなかった。 |
文献番号 | 2018308714 |