ハセガワ タイジ
HASEGAWA Taiji
長谷川 泰司 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 講師 |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
招待の有無 | 招待あり |
表題 | 【マルチモーダルイメージング】RVOとMacTel |
掲載誌名 | 正式名:Retina Medicine ISSNコード:21872384 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (株)先端医学社 |
巻・号・頁 | 8(1),37-42頁 |
著者・共著者 | 長谷川 泰司 |
担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
発行年月 | 2019/04 |
概要 | 網膜静脈閉塞症は遭遇頻度の高い網膜血管疾患であり、近年では黄斑浮腫に対する抗VEGF療法が広くおこなわれるようになっている。従来の蛍光眼底造影に加え、OCTやOCT angiographyを用いることで病態や治療に対する反応性などを非侵襲的に把握することが可能になっている。特発性に黄斑部の毛細血管拡張を呈する黄斑部毛細血管拡張症にはtype 1とtype 2がある。同じ毛細血管拡張症というカテゴリーにまとめられているものの、それぞれの病態生理は異なるということが画像機器の発展により明らかになっている。今後もさまざまな画像機器を用いて病態を把握していくことがますます重要になる。(著者抄録) |
文献番号 | 2019231535 |