マルヤマ タカシ
MARUYAMA Takashi
丸山 隆志 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 非常勤講師 |
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論文種別 | その他 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | 【神経疾患の新しい治療】 脳腫瘍の術中放射線治療 |
掲載誌名 | 正式名:神経研究の進歩 ISSNコード:00018724/18821243 |
出版社 | (株)医学書院 |
巻・号・頁 | 45(4),679-686頁 |
著者・共著者 | 久保長生†, 村垣善浩, 丸山隆志, 伊関洋, 堀智勝, 高倉公朋 |
発行年月 | 2001/08 |
概要 | 論文種類:解説/特集
シソーラス用語:神経系疾患(放射線療法); 脳腫瘍(放射線療法); 放射線療法; 術中放射線療法 チェックタグ:ヒト Abstract:悪性脳腫瘍の治療での放射線治療の役割は極めて重要であるが,脳腫瘍の術中組織内照射に関してはその方法論は限られている.PRS(Photon Radiosurgery System)は携帯可能な小線源軟X線照射装置のことで,従来の定位的手術装置に装着でき,また術中組織内照射も可能である.照射されるX線は,半径1.5cmの部位で周辺線量15Gyを約20分で得られ,周囲脳組織への影響も少ない.PRSの特徴及び臨床成績を述べると共に,PRSを用いて術中放射線治療を行い集学的治療を行った脳腫瘍再手術症例の臨床病理学的検索の結果を解説した |
DOI | 10.11477/mf.1431901279 |
文献番号 | 2002066691 |