マルヤマ タカシ
MARUYAMA Takashi
丸山 隆志 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 非常勤講師 |
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論文種別 | 原著 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読あり |
表題 | 局所放射線照射(PRS)治療後の悪性星細胞系腫瘍の病理組織学的検討 |
掲載誌名 | 正式名:定位的放射線治療 ISSNコード:13429930 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | 日本定位放射線治療学会 |
巻・号・頁 | 5,61-66頁 |
著者・共著者 | 久保長生†, 村垣善浩, 丸山隆志, 今村 強今村 強, 伊関洋, 堀智勝 |
発行年月 | 2001/07 |
概要 | 論文種類:原著論文
シソーラス用語:再手術; 星状細胞腫; *脳腫瘍(外科的療法,放射線療法,病理学); 放射線外科; 術中放射線療法 チェックタグ:ヒト Abstract:1995年6月より2000年12月迄に95例に104回の携帯可能な小線源軟X線照射装置(Photon Radiosurgery System;PRS)による術中に腫瘍組織内照射を施行した.神経膠腫73例,転移性脳腫瘍11例,悪性リンパ腫5例等である.現在まで7例に再手術を行い初回手術時の組織と治療後の組織について病理組織学的検索を行った.PRSを用いた大量照射後の再手術症例では大部分は腫瘍増殖抑制像を呈し,放射線による腫瘍壊死像と考えられた.PRS装置は特別な放射線遮蔽が不要であり,安全に通常の手術室又はが外来処置室等で病巣への照射が可能であった |
文献番号 | 2003113621 |