ヤザキ キヨウイチロウ
Yazaki Kiyouichirou
矢崎 恭一郎 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 助教 |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読あり |
表題 | 人工臓器 最近の進歩 ペースメーカの歴史と進歩 |
掲載誌名 | 正式名:人工臓器 略 称:人工臓器 ISSNコード:0300-0818/1883-6097 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | 日本人工臓器学会 |
巻・号・頁 | 47(3),161-164頁 |
著者・共著者 | 矢崎恭一郎†, 江島浩一郎 |
担当区分 | 筆頭著者 |
発行年月 | 2018/12 |
概要 | 植込み型ペースメーカ治療が行われるようになり60年近くが経過した。徐脈に対するgolden standardの治療となって以降,VVIモードから心房心室間同期のためのDDDモードの登場,そして右室ペーシング回避のためのアルゴリズムや心房細動に対する抗頻拍治療など,様々な機能を得て現在に至る。ハード面においては,本体の小型化,電池寿命の長期化,MRI撮像への対応,そして近年ではリードレスペースメーカの登場もあり,現代の高齢化社会に対応した形への進化をみせている。本稿では,主に植込み型ペースメーカの辿ってきた歴史と進捗に関して概説する。 |
DOI | 10.11392/jsao.47.161 |
文献番号 | 2019097359 |