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ツチヤ ケン
TSUCHIYA Ken
土谷 健 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 客員教授 |
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| 論文種別 | 原著 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読なし |
| 表題 | LDLアフェレシスとrituximabによる巣状糸球体硬化症の腎移植後再発予防 |
| 掲載誌名 | 正式名:移植 ISSNコード:05787947 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 53(6),351-356頁 |
| 著者・共著者 | 三宮彰仁, 小山一郎, 蜂須賀健, 久都内慶子, 富田祐介, 三木克幸, 小川勇一, 岩藤和広, 加藤容二郎, 甲斐耕太郎, 北島久視子, 花房規男, 土谷健, 新田孝作, 中島一朗, 渕之上昌平 |
| 発行年月 | 2019/03 |
| 概要 | 「I. 緒言」巣状分節性糸球体硬化症(focal segmental glomerulosclerosis:FSGS)は微小変化型ネフローゼ症候群(minimal change nephrotic syndrome:MCNS)と同様に, 著明な蛋白尿・浮腫で急速に発症することが多く, MCNSとは異なり, 治療抵抗性・難治性となる例が多く, 腎不全へ移行するリスクの高い疾患である. 腎移植後にFSGSの再発をきたす頻度は20%から50%といわれている. 腎移植後のFSGS再発に対する治療として, 免疫抑制剤に加えステロイドパルス療法や血漿交換, 最近では抗CD20モノクローナル抗体であるrituximabの投与も試みられている. 現在では, 血漿交換とrituximabの投与が効果的であるとする報告が多施設から報告されている. また腎移植後のFSGS再発に対してLDLアフェレシス(low-density lipoprotein apheresis)が有効であるとする報告も認められた. |