シガ ツヨシ
Shiga Tsuyoshi
志賀 剛 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 客員教授 |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
招待の有無 | 招待あり |
表題 | 【Clinical Scenarioによる急性心不全治療】 Clinical Scenario 低心拍出を伴う急性心不全 急性心不全治療薬としての強心薬のエビデンス |
掲載誌名 | 正式名:循環器ジャーナル 略 称:循環器ジャーナル ISSNコード:24323284 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (株)医学書院 |
巻・号・頁 | 65(1),85-91頁 |
著者・共著者 | 志賀剛† |
担当区分 | 筆頭著者 |
発行年月 | 2017/01 |
概要 | <Point>強心薬は心筋の細胞内カルシウム濃度を上昇し,心筋収縮を強めることで心拍出量を増やす.急性心不全に対する強心薬静注は,血行動態や心不全症状を改善するが,死亡リスクを上げる.強心薬静注の適応は低心拍出量に伴う臓器・組織低灌流の症候がある心不全で,短期間の使用にとどめる.(著者抄録) |
DOI | 10.11477/mf.1438200014 |
文献番号 | 2017197946 |