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エジマ コウイチロウ
EJIMA Kouichirou
江島 浩一郎 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 非常勤講師 |
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| 論文種別 | 総説 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読あり |
| 招待の有無 | 招待あり |
| 表題 | ペースメーカ, ICD, CRTを受けた患者の社会復帰・就学・就労に関するガイドライン (2013年改訂版) |
| 掲載誌名 | 正式名:日本内科学会雑誌 略 称:日内会誌 ISSNコード:00215384/18832083 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | (一社)日本内科学会 |
| 巻・号・頁 | 106(3 別刷),574-585頁 |
| 著者・共著者 | 江島浩一郎†* |
| 担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
| 発行年月 | 2017/03 |
| 概要 | 近年の医療工学の発展,進歩にはめざましいものがある.ペースメーカ,ICD,CRT,CRT-Dが普及し,認知されるようになったが,さらに最近では,皮下植込み型除細動器(S-ICD)やリードレスペースメーカといったものも臨床使用されつつある(リードレスペースメーカは国内での治験は終了しているが,2016年8月時点で保険未収載).新しい医療機器を安全に臨床応用するには,特有の問題点を早期に認識し,対策を講じる必要がある.患者管理・指導のよりどころとなるガイドラインをはじめとする情報源を有効に活用し,診療にあたる必要がある. |