イセキ ヒロシ   Iseki Hiroshi
  伊関 洋
   所属   医学研究科 医学研究科 (医学部医学科をご参照ください)
   職種   特任顧問
論文種別 その他
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 脳神経外科学から先端工学外科学への展開 医療機器システム開発と日本初複合型医療機器医師主導治験の経験
(最終講義)
掲載誌名 正式名:東京女子医科大学雑誌
ISSNコード:00409022
巻・号・頁 84(5),148-156頁
著者・共著者 伊関洋†
担当区分 筆頭著者
発行年月 2014/10
概要 東大紛争のあおりで,1974年9月に,東京大学医学部を卒業し,10月より今更地となっている脳神経センター脳神経外科に入局し,研修医生活がはじまりました.当時は,喜多村孝一先生が日本の脳外科をリードしていた時代であり,脳外科の臨床医として充実した時代を過ごしました.2001年に先端工学外科学分野(FATS)を,前学長の高倉公朋先生の御指導の下,開設することができました.東京女子医大で過ごした年月は,臨床医としての研鑽の日々であり,研究者として新分野の開発にたずさわれて幸せでした.私の恩師である高倉先生の教えの通り,振り返れば,どんな時でも仕事に楽しく取り組めました.,私の思いを引き継いでくれた後任の村垣先生をはじめ,東京女子医大の皆様に感謝の気持ちで一杯です.著者抄録)
NAID 110009840764