イイダ トモヒロ
Iida Tomohiro
飯田 知弘 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 教授・基幹分野長 |
|
論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | 【網膜硝子体疾患診療の進歩2012】 診断法の進歩 脈絡膜観察法の進歩 |
掲載誌名 | 正式名:あたらしい眼科 ISSNコード:0910-1810 |
巻・号・頁 | 29(臨増),11-20頁 |
著者・共著者 | 丸子 一朗†, 飯田 知弘* |
発行年月 | 2012/12 |
概要 | 1.光干渉断層計で脈絡膜を観察することが可能(EDI-OCT or SS-OCT)。2.中心性漿液性脈絡網膜症は脈絡膜血管透過性亢進がその一次的原因であり、OCTで脈絡膜が肥厚している。3.急性期原田病では脈絡膜へのリンパ球浸潤が著明でOCTで脈絡膜の肥厚が観察される。4.ポリープ状脈絡膜血管症では典型加齢黄斑変性よりも脈絡膜が肥厚している。5.強度近視眼では脈絡膜が菲薄化している。(著者抄録) |
文献番号 | 2013076084 |