イセキ ヒロシ
Iseki Hiroshi
伊関 洋 所属 医学研究科 医学研究科 (医学部医学科をご参照ください) 職種 特任顧問 |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読あり |
表題 | 【術中モニタリング】 覚醒下手術における言語機能のマッピングとモニタリング |
掲載誌名 | 正式名:臨床脳波 ISSNコード:04851447 |
巻・号・頁 | 50(8),455-461頁 |
著者・共著者 | 河本竹正†, 丸山隆志, 村垣善浩, 伊関洋, 高倉公朋, 堀智勝 |
発行年月 | 2008/08 |
概要 | 神経膠腫やてんかん焦点の摘出において言語機能皮質・白質の同定は予想外の損傷を防ぎ、合併症の恐れによる過少摘出を防ぐ。言語機能同定は、脳血管撮影時のWada testによる優位半球決定、覚醒下(慢性硬膜下電極を含む)での電気刺激によるマッピング、覚醒下摘出中の神経学的検査とMEPのモニタリングで行う。精度向上のために言語野と陰性・陽性運動野との鑑別、弓状束など言語関連線維の走行把握、言語タスクなどが重要である。
(シソーラス用語:機能的左右差; 運動皮質; *覚醒; MRI; 術後合併症(予防); *術中モニタリング; 術中管理; 神経検査; 神経膠腫(外科的療法); *大脳皮質; てんかん-焦点(外科的療法); 電気刺激; *脳マッピング; 体性感覚誘発電位; 運動誘発電位 医中誌フリーキーワード:*言語中枢 チェックタグ:ヒト |
文献番号 | 2008302891(医中誌) |