マルヤマ タカシ
MARUYAMA Takashi
丸山 隆志 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 非常勤講師 |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | Central Nervus System Tumor 脳腫瘍グリオーマ グリオーマ手術のためのインテリジェント手術室 |
掲載誌名 | 正式名:癌と化学療法 ISSNコード:03850684 |
巻・号・頁 | 36(6),932-937頁 |
著者・共著者 | 村垣善浩†,丸山隆志,伊関洋,田中雅彦,鈴木孝司,久保長生,高倉公朋,堀智勝, |
発行年月 | 2009/06 |
概要 | .グリオーマ手術の目的と積極的摘出のエビデンス
画像等で神経膠腫が疑われた場合,高齢者や脳幹部等 重要な機能領域に腫瘍が存在する症例の一部を除き,大 部分は手術を行う。手術の目的は,1 病理診断,2 症状改 善や生命危機解除のための圧迫除去,3 てんかん発作コ ントロール,4 細胞数減少による生存期間延長があげら れる。目的を達成するために必要な摘出度は,1 は生検 から部分摘出,2 は部分摘出から亜全摘,3,4 は亜全摘 から全摘が必要である。 MRI 術後合併症 手術室 術中モニタリング *神経膠腫(X線診断,外科的療法) *脳腫瘍(X線診断,外科的療法) *脳神経外科(有害作用) コンピュータ支援学習 出血-術後(病因) 治療成績 *コンピュータ支援手術(有害作用) ヒト |
文献番号 | 2009246240(医中誌) |