マルヤマ タカシ
MARUYAMA Takashi
丸山 隆志 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 非常勤講師 |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読あり |
表題 | 専門医に求められる最新の知識 脳腫瘍 神経膠腫 手術技術の進歩 |
掲載誌名 | 正式名:脳神経外科速報 ISSNコード:09171495 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 20(4),448-457頁 |
著者・共著者 | 丸山隆志†, 村垣善浩, 田中雅彦, 伊関洋, 岡田芳和 |
担当区分 | 筆頭著者 |
発行年月 | 2010/04 |
概要 | シソーラス用語:Aminolevulinic Acid(診断的利用); MRI; 術中モニタリング; *神経膠腫(外科的療法,診断); *脳腫瘍(外科的療法,診断); 運動誘発電位
チェックタグ:ヒト Abstract:近年、術中MRIや覚醒下手術、術中蛍光診断法、functional monitoring、3T MRIによる画像解析など、腫瘍摘出に貢献する手法の発達により積極的な摘出が可能となりつつある。神経膠腫手術では、各グレードに応じて治療目的、達成目標を明確に設定することが重要で、症例に応じて機能マッピングやモニタリングを選択、実施することが必要となる。本稿では、神経膠腫に対する最新の知見を紹介しつつ、治療成績や治療手段など自験例とともに紹介する。 |
文献番号 | 2010149621(医中誌) |