| 
            マルヤマ タカシ
            MARUYAMA Takashi
           丸山 隆志 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 非常勤講師  | 
      |
| 論文種別 | 総説 | 
| 言語種別 | 日本語 | 
| 査読の有無 | 査読あり | 
| 表題 | 【神経疾患に対するもう一つのEBM-Engineering Based Medicine】 
 悪性脳腫瘍に対する術中MRI・ナビゲーション・覚醒下手術  | 
| 掲載誌名 | 正式名:Brain Medical ISSNコード:09155759  | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 巻・号・頁 | 22(3),253-260頁 | 
| 著者・共著者 | 村垣善浩†, 伊関洋, 丸山隆志, 田中雅彦 | 
| 発行年月 | 2010/09 | 
| 概要 | 解説/特集
 脳神経外科の進歩は手術用顕微鏡、CTなど医療機器によることが多い。近年、悪性脳腫瘍手術で術中MRIやナビゲーションが導入され、摘出コントロールと操作部位の正確な位置特定に用いられている。覚醒下手術も自動ポンプ装置や意識レベル表示装置により安全性が高まった。これら新規機器はエビデンスから導入されたわけでなく、先進的な外科医が有用性を確信して導入したEngineering Based Medicineの例である。(著者抄録)  | 
| 文献番号 | 2011005717(医中誌) |