マルヤマ タカシ
MARUYAMA Takashi
丸山 隆志 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 非常勤講師 |
|
論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読あり |
表題 | 【麻酔科医に必要な新しい画像診断の知識 新しい画像診断でどう麻酔は変わるか】 術中ナビゲーションシステム |
掲載誌名 | 正式名:臨床麻酔 ISSNコード:03873668 |
巻・号・頁 | 31(12),1883-1890頁 |
著者・共著者 | 伊関洋†, 村垣善浩, 丸山隆志, 中村亮一, 鈴木孝司 |
発行年月 | 2007/12 |
概要 | 手術の安全性をどのように確保するかが今問われている。手術計画を立てるに当たり、術前に解剖学的位置関係を画像化し、機能領域の位置および分布を機能画像や神経生理学的な検査法で確認することは必須であることはいうまでもない。さらに術中にもbrain shiftに対応した術中の画像の取得によるニューロナビゲーション(リアルタイムアップデートT1-T1画像と拡散強調画像)とeloquent areaの機能領域を同定しながら、機能を温存することが重要なこととなった。オープンMRI下の手術は、術中に摘出すべき脳腫瘍を可視化し、脳機能を計測することによって必要な機能を温存しながら過不足なく脳腫瘍を摘出することが最終目標である。(著者抄録) |
文献番号 | 2008119169 |