クラモチ ヒデカズ
Kuramochi Hidekazu
倉持 英和 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 非常勤講師 |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | 【癌個別化医療はどこまですすんだのか】 各論 胆道癌の個別化医療 化学療法を中心に |
掲載誌名 | 正式名:外科 |
巻・号・頁 | 73(10),1069-1072頁 |
著者・共著者 | 倉持 英和†, 林 和彦, 太田 岳洋, 山本 雅一 |
担当区分 | 筆頭著者 |
発行年月 | 2011/10 |
概要 | Abstract:胆道癌に対する化学療法は近年大規模な臨床試験の結果が発表されるようになり、徐々にエビデンスに基づいた治療体系が構築されつつある。胆道癌における現在のkey drugはgemcitabine、フッ化ピリミジン系薬剤(S-1など)、そしてプラチナ系薬剤(cisplatinなど)の3種類であり、今後は分子標的治療薬などの応用も期待される。本稿では現在の胆道癌の化学療法の総説と上記3剤のバイオマーカーを用いた個別化治療の可能性について概説する。(著者抄録) |