2019.3.27更新
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研究業績Pro Q&A

  研究業績データベースについてのご質問にお答えします。

  全般 / 入力項目について紐づけ作業の手順



 ■ 全般的なもの
Q. 研究業績データベースの入力対象者は誰ですか?
Q. データ入力のスケジュールを教えて下さい。
Q. Windows以外のパソコンでも入力できますか?
Q. ログインID/PWを忘れてしまいました。
Q. 個人用パスワードの変更方法を教えてください。
Q. 通称名(旧姓等) で業績を公開する方法を教えてください。
Q. 著者(発表者)が複数いる場合には、誰が登録するのですか?
Q. 第一著者が外部の研究者の場合は、誰が登録するのですか?
Q. 検索するとデータは出てきますが、自分や講座のページには表示されません。
Q. データの紐づけとはどういうことですか?
Q. データを検索・表示すると、すでに関連講座や自分が著者に表示されます。紐づけは必要ですか?
Q. データの公開・非公開の基準は何ですか?
Q. すでに登録されているデータに間違いがあったら修正してもいいのでしょうか?
Q. データを修正した際ホームページへはいつ反映されるのですか?
Q. 准講師が助教と表示されますが、なぜですか?
Q. 表示される役職が間違っている場合、どうしたらいいのですか?
Q. 代行入力者のいない講座は、講座の業績ページをどう編集すればいいのですか?
Q. 講座概要は、毎年入力する必要がありますか?
Q. 「確認終了」にチェックを入れる意味は何ですか?
Q. 6月30日までに前年度分の業績を入力するとありますが、期限をすぎた場合はどうしたらよいですか?
Q. 2008年以前のデータを登録してもいいですか?
Q. 東京女子医科大学に入職する前の業績は登録できますか?
Q. 業績を入力するとき、途中経過をホームページには公開せずに、保存することはできますか?
Q. 英語で学会発表をした業績を講座ページで見ると、同じ学会で日本語で発表された別の業績と並ばないので、あいだが抜けたように見えてしまいます。
Q. 書誌情報が医中誌・PubMedに登載されるまでの期間はどのくらいですか?



 ■ 入力項目について
Q. 『個人情報』ページの「氏名(ローマ字)」や「通称名(ローマ字)」欄の入力の形は決まっていますか?
Q. 学術雑誌の種別で原著論文か症例報告かの区別はどのようにしたらよいでしょうか?
Q. 学術雑誌の登録時に、学術雑誌検索で誤って雑誌を追加してしまいましたが、どうやって削除したらよいでしょうか?
Q. DOIしかない論文のページ(必須項目)は何を入れたらよいですか?
Q. α(アルファ)などの特殊文字は、どのように入力したらいいですか?
Q. 科学研究費補助金の報告書はどの項目に登録するのでしょうか?
Q. 学会発表の内容が論文集として発行された場合、学会発表とは別に原著論文としても登録してよいのでしょうか?
Q. 新聞、週刊誌、取材、インタビュー、企業誌、対談、ラジオ、テレビ、研修会などはどの項目に登録するのでしょうか?
Q. 学内委員歴はどの項目に登録するのでしょうか?
Q. 研究課題はどの項目に登録するのでしょうか?
Q. 学内研究者の検索をすると一人に複数のIDデータが出てくることがありますが、どうしたらよいのでしょうか?
Q. 業績の一覧表示にある「承認」欄が「未」とはどういう意味ですか?
Q. 和雑誌論文で論題に英訳がついていないものは自分で翻訳しなければいけないのでしょうか?
Q. 和雑誌論文で雑誌名に英訳がついていないものは自分で翻訳しなければいけないのでしょうか?
Q. 『学歴』は、なぜ必須項目なのですか?
Q. 『学歴』は学位取得校しか入力できないのですか?
Q. 単位取得満期退学だが退学後数年で論文を提出し、学位を得た場合には、学歴はどのように入力したらよいですか?
Q. 『職歴』はどのくらい細かく入力すればいいのですか?
Q. 『資格・免許』には医師免許以外何をいれたらいいのですか?
Q. 『職務上の実績』は何をいれたらいいのですか?
Q. 『学外委員会・協会等』での活動期間がわかりません。
Q. 『大学院担当』には何を入力すればいいのですか?
Q. 『教育上の特記事項』には何を入力すればいいのですか?
Q. E-ラーニングの講師はどこに入れたらよいですか?
Q. 『研究課題・受託研究・科研費』は他のデータベースからデータをインポートして利用できませんか?
Q. 分担研究の場合、『研究課題・受託研究・科研費』の研究費は、個人の配分額でしょうか?それとも研究費の総額を入れるべきでしょうか?
Q. 『研究課題・受託研究・科研費』、『当該年度の研究費受入状況』(講座単位)には、治験なども入力してよいでしょうか?
Q.ミドルネームはどうやっていれたらよいですか?
Q.『学術論文』などに、PubMed、医中誌などからダウンロードしたファイルをアップロードできますか?
Q.『当該年度の主催学会・研究会』(講座単位で記入)に、学会で開催される公開市民講座は入力してもよいですか?
Q.雑誌のエディター、レフェリーなどは、どこに入力したらよいですか?
Q.座長・大会長などはどこに入れたらよいですか?
Q. 業績の原文ファイルを登録して公開するのは義務でしょうか?
Q. リポジトリ用に「原文管理」に登録する場合、図表が別ファイルでもいいですか?
Q. 講座用ID(代行入力者用ID)でログインして業績登録画面を開くと「確認済」欄があります。これは何のために利用するのですか?
Q. 著書で、重複チェック時に、大量にデータが検索されてしまうのは、なぜですか?



■ 全般的なもの

Q.: 研究業績データベースの入力対象者は誰ですか?
  A.: 助教以上の教員と医療練士が対象です。助教以上の方は登録が必須ですが、非常勤・嘱託医師・臨床研修医・看護師・技師・薬剤師等の方も任意で登録が可能です。ご希望の方は、お問い合わせください。 講座の業績を代行入力される方は、部署責任者宛にお知らせしたIDを使用してください。
 ご自身のIDでログインできない場合は事務局までお問い合わせください。

Q.: データ入力のスケジュールを教えて下さい。
  A.:  2011年9月~ データベース内にある2009年の業績に対する紐づけ、2010年1月~3月および2010年度業績の新規登録と紐づけ作業
      10月下旬~11月ごろ 講座の業績入力開始
      12月初旬ごろ  2010年度業績入力完了
      12月中旬ごろ  外部公開ページ完成、2010年度業績学外公開
      2012年7月    2011年度業績学外公開
      これ以降、入力翌日公開となっています。できる限り最新の状態に保つようにして下さい。

Q.: Windows以外のパソコンでも入力できますか?
  A.: WindowsとMacintoshがご利用いただけます。

Q.: ログインID/PWを忘れてしまいました。
  A.: 2013年9月2日(月)より学内統合認証連携が稼動し、業績データベースの個人用ID/PWは学内イントラ「JOINT(連絡先検索ツール)」のID/PWに統一されました。 個人用ID/PWが不明な場合は、各部署のJOINT事務フォロー担当者にご連絡ください。
 講座用ID/PWが不明な場合は、事務局までご連絡ください。

Q.: 個人用パスワードの変更方法を教えてください。
  A.: 業績データベースの個人用ID/PWは、学内イントラ「JOINT(連絡先検索ツール)」のID/PWに統一されました。パスワードの変更はJOINT内で行ってください。

Q.: 通称名(旧姓等) で業績を公開する方法を教えてください。
  A.: 個人情報の通称名(カナ) 、通称名(ローマ字)、通称名すべてを入力すると、通称名で公開されます。

Q.: 著者(発表者)が複数いる場合には、誰が登録するのですか?
  A.: 業績の登録は原則として第一著者が行なってください。関連講座、各研究者への紐づけ作業は共著者各自でお願いします。

Q.: 第一著者が外部の研究者の場合は、誰が登録するのですか?
  A.: 各研究者間で相談の上、お決めください。

Q.: 検索するとデータは出てきますが、自分や講座のページには表示されません。
  A.: 入力した業績データを所属する講座、著者(発表者)本人のページに反映させるためには、紐づけ作業が必要です。→作業手順はこちら

Q.: データの紐づけとはどういうことですか?
  A.: 入力した業績データを所属する講座、著者(発表者)本人のページに反映させるための作業です。 →作業手順はこちら

Q.: データを検索・表示すると、すでに所属講座や自分の氏名が表示されます。紐づけは必要ですか?
  A.: データを検索・表示すると、関連講座にログインしたユーザの所属する講座、学内研究者、著者・共著者リストにはログインユーザの氏名が自動入力されます。入力内容を確認後、ページ下の「登録」ボタンを押すと、講座、研究者のページに業績として反映されます。

Q.: データの公開・非公開の基準は何ですか?
  A.: 研究者の方個人で公開・非公開の決定ができます。ただし、非公開としても講座の業績としては表示されます。個人のページでは表示されません。

Q.: すでに登録されているデータに間違いがあったら修正してもいいのでしょうか?
  A.: 修正する場合、マナーとして登録者に知らせたほうがよいと思われます。登録者はデータ下部の「最終更新」欄に表示されています。

Q.: データを修正した際ホームページへはいつ反映されるのですか?
  A.: 翌日反映されます。

Q.: 准講師が助教と表示されますが、なぜですか?
  A.: 大学設置基準で定められた職位としては准講師ではなく助教なので、そちらに合わせているためです。

Q.: 表示される役職が間違っている場合、どうしたらいいのですか?
  A.: 原因はいろいろあり、業績データベース内の修正で正しくできる場合や人事データの修正が必要な場合があります。まずは事務局にご連絡ください。

Q.: 代行入力者のいない講座は、講座の業績ページをどう編集すればいいのですか?
  A.: 講座用IDでログインして編集してください。講座用IDは部署責任者宛てに送付してあります。届いていない場合は、事務局までご連絡下さい。

Q.: 講座概要は、毎年入力する必要がありますか?
  A.: 前年度までのデータをコピーすることも可能です。業績年報→データコピーの「講座概要」→コピー元の年度を選び「コピー対象」にチェック→ コピー先の年度を選び「コピー」をクリックすると、データがコピーされます。新年度の概要が未登録の場合は、4月1日に自動で前年度の内容がコピーされます。

Q.: 「確認終了」にチェックを入れる意味は何ですか?
  A.: 現在は、この項目は使用しておりません。

Q.: 6月30日までに前年度分の業績を入力するとありますが、期限をすぎた場合はどうしたらよいですか?
  A.: 2012年7月1日をもって、リアルタイム(翌日)公開となりました。登録・修正は随時可能です。

Q.: 2008年以前の業績を登録してもいいですか?
  A.: 2008年以前の業績も登録可能ですので、ぜひご活用ください。

Q.: 東京女子医科大学に入職する前の業績は登録できますか?
  A.: 本学に入職以前の業績も登録可能です。ただ関連講座には現在の所属講座が自動入力されますので、空欄にして保存して下さい。

Q.: 業績を入力するとき、途中経過をホームページには公開せずに、保存することはできますか?
  A.: 個人IDでログインしたとき、関連講座を空欄にし、公開区分は「非公開」を選択して「登録」すると、個人および講座の公開ぺージ上ではみられません。
 ただし業績データベース内では検索・閲覧することができます。

Q.: 英語で学会発表をした業績を講座ページで見ると、同じ学会で日本語で発表された別の業績と並ばないので、あいだが抜けたように見えてしまいます。
  A.: 現状では講座用IDでログインした場合は表示順の並べ替えはできません(個人IDでログインしたときは、表示順を変えられます)。

Q.: 書誌情報が医中誌・PubMedに登載されるまでの期間はどのくらいですか?
  A.: 一概には言えません。特に医中誌はタイムラグがあり、学会発表は抄録集として発行されてからの収載となるので、業績の外部データベース取り込み機能が使えるのは、時間がたってからとなります。



■ 入力項目について   TOPへ

Q.: 『個人情報』ページの「氏名(ローマ字)」や「通称名(ローマ字)」欄の入力の形は決まっていますか?
  A.: 以下のかたちでの入力を推奨いたします。
   姓(すべて大文字) スペース 名(最初の字のみ大文字)   例) SUZUKI Hanako

Q.: 学術雑誌の種別で原著論文か症例報告かの区別はどのようにしたらよいでしょうか?
  A.: 掲載誌の規定や論文に記載があればそれに従ってください。代行入力者が判別できない場合は、著者に確認してください。学術雑誌入力画面のヘルプもご参照ください。

Q.: 学術雑誌の登録時に、学術雑誌検索で誤って雑誌を追加してしまいましたが、どうやって削除したらよいでしょうか?
  A.: 事務局が削除しますので、ご連絡ください。

Q.: DOIしかない論文のページ(必須項目)は何を入れたらよいですか?
  A.: DOI(※)を入力してください。
     ※ DOI(DOI=Digital Object Identigier)コード:電子ジャーナルの各論文や電子書籍の各章などひとつひとつにつけられている固有の識別番号

Q.: α(アルファ)などの特殊文字、ギリシャ文字は、どのように入力したらいいですか?
  A.: 文字変換したり、IMEパッドで探したものをそのまま使用していただいて結構です。

Q.: 科学研究費補助金の報告書はどの項目に登録するのでしょうか?
  A.: 「著書」としてご登録ください。

Q.: 学会発表の内容が論文集として発行された場合、学会発表とは別に原著論文としても登録してよいのでしょうか?
  A.: 「論文集」が、学術雑誌として確立されたものかどうかが判断基準となります。ISSN番号が振られているか、医中誌やPubMedの収録誌であるかが、その手がかりのひとつとなります。
     → 研究業績基準

Q.: 新聞、週刊誌、取材、インタビュー、企業誌、対談、ラジオ、テレビ、研修会などはどの項目に登録するのでしょうか?
  A.: 新聞~テレビは、すべて「社会における活動」に登録してください。研修会は、講師を務められたなどであれば「学会以外の講演・会議等」にご登録ください。

Q.: 学内委員歴はどの項目に登録するのでしょうか?
  A.: 「職務上の実績」にご登録ください。

Q.: 研究課題はどの項目に登録するのでしょうか?
  A.: 「研究課題,受託研究,科研」にご登録ください。そのうち、公的資金にかかわる研究は、講座入力担当者が「当該年度の研究費受入状況」にも登録してください。

Q.: 学内研究者の検索をすると一人に複数のIDデータが出てくることがありますが、どうしたらよいのでしょうか?
  A.: 人事データが原因です。すぐに改善することは難しいため、表示されたIDデータから適切なものを選んでください。

Q.: 業績の一覧表示にある「承認」欄が「未」とはどういう意味ですか?
  A.: リポジトリTwinkleとの連携に関係する欄で、公開とは関係していません。業績登録時には気にしないで大丈夫です。
     → 東京女子医科大学学術リポジトリTwinkleはこちら

Q.: 和雑誌論文で論題に英訳がついていないものは自分で翻訳しなければいけないのでしょうか?
  A.: 英訳が入っていない業績は、個人の英語ページで表示されないため、必要であれば翻訳して入力してください。代行入力者は、著者の先生に確認してください。

Q.: 和雑誌論文で雑誌名に英訳がついていないものは自分で翻訳しなければいけないのでしょうか?
  A.: 和雑誌が正式な欧文誌名を併せ持つ場合は、雑誌名をローマ字書きしイコールを入れ、欧文誌名を入力してください。
      例) Nihon Ishikai zasshi = Journal of the Japan Medical Association
 ない場合は雑誌名をローマ字書きしてください。独自に翻訳しないようお願いします。

Q.: 『学歴』は、なぜ必須項目なのですか?
  A.: 教員の学歴の公開状況について、毎年文部科学省による審査があるためです。

Q.: 『学歴』は学位取得校しか入力できないのですか?
  A.: 入力したい学歴をひとつずつ「新規登録」で入力してください。なお、取得学位は、必ず入力をお願いいたします。

Q.: 単位取得満期退学だが退学後数年で論文を提出し、学位を得た場合には、学歴はどのように入力したらよいですか?
  A.: 課程区分「博士」、修了区分「単位取得満期退学」にチェックを入れ、「学位取得年月日」などを入力してください。

Q.: 『職歴』はどのくらい細かく入力すればいいのですか?
  A.: 文部科学省の様式第4号の「職歴」欄にデータを利用するには、すべての職歴の入力が必要です。
   すべての職歴(自営業、主婦、無職等を含む。)を記入するとともに、 職名、地位等についても明記してください。
  (文部科学省ホームページより)

Q.: 『資格・免許』には医師免許以外何をいれたらいいのですか?
  A.: 文部科学省の様式第4号の「職務上の実績に関する事項:資格、免許」欄で利用する データを入力します。

Q.: 『職務上の実績』は何をいれたらいいのですか?
  A.: 文部科学省の様式第4号の「職務上の実績に関する事項:実務の経験を有する者についての特記事項」欄で利用するデータを入力します。 

Q.: 『学外委員会・協会等』での活動期間がわかりません。
  A.: 最低限、活動された委員会・協会の名称を入力してください。期間は必須項目ではありませんので、空欄でもデータの登録は可能です。

Q.: 『大学院担当』には何を入力すればいいのですか?
  A.: 文部科学省の様式第4号の「職歴」欄で利用するデータを入力します。認可された教員資格について登録できます。

Q.: 『教育上の特記事項』には何を入力すればいいのですか?
  A.: 文部科学省の様式第4号の「教育方法の実践例」「作成した教科書、教材」「当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価」などで利用するデータを入力します。

Q.: E-ラーニングの講師はどこに入れたらよいですか?
  A.: 『学会以外の講演・会議等』に入力してください。

Q.: 『研究課題・受託研究・科研費』は他のデータベースからデータをインポートして利用できませんか?
  A.: システムとして対応していませんので、残念ながら利用できません。

Q.: 分担研究の場合、『研究課題・受託研究・科研費』の研究費は、個人の配分額でしょうか?それとも研究費の総額を入れるべきでしょうか?
  A.: 分担者に配分されている額が公的に明らかな場合には、その配分額を書いてください。学内で配分している場合には、代表者以外は書かないようにしてください。

Q.: 『研究課題・受託研究・科研費』、『当該年度の研究費受入状況』(講座単位)には、治験なども入力してよいでしょうか?
  A.: 治験、受託研究なども入力していただいて、結構です。

Q.: ミドルネームはどうやっていれたらよいですか?
  A.: 著者・共著者リスト欄の名に、ミドルネーム (スペース)名前の順で入力してください。「公開ページ用コピー」を押して、表示のされ方がおかしい場合は、手入力で公開ページ表示欄を修正してください。
      例) Mark H. Einstein → 姓:Einstein、名:Mark (スペース)H

Q.: 『学術論文』などに、PubMed、医中誌などからダウンロードしたファイルをアップロードできますか?
  A.: 2012年4月に、PubMed、医中誌、EndNoteからの一括登録が可能になりました。
     → 一括登録マニュアル(PDF)

Q.: 『当該年度の主催学会・研究会』(講座単位で記入)に、学会で開催される公開市民講座は入力してもよいですか?
  A.: 公開市民講座などもぜひ記入していただきたいと思います。 業績データベースでは、大学が社会においてどのくらい学術的貢献をしているかを発信することも、重要になります。

Q.: 雑誌のエディター、レフェリーなどは、どこに入力したらよいですか?
  A.: 『社会における活動』に入力してください。

Q.: 座長・大会長などはどこに入れたらよいですか?
  A.: 『社会における活動』に入力してください。

Q.: 業績の原文ファイルを登録して公開するのは義務でしょうか?
  A.: 義務ではありませんが、著者最終稿の公開を認める出版社が増えていますので、是非ご登録ください。東京女子医科大学学術リポジトリTwinkleはこちら、登録にあたっての注意事項はこちらからご覧いただけます。

Q.: リポジトリ用に「原文管理」に登録する場合、図表が別ファイルでもいいですか?
  A.: 現在、ひとつのデータに対し1ファイルしか登録できません。Zipファイルなどにまとめていただくか、事務局までご相談ください。
     → 東京女子医科大学学術リポジトリTwinkleはこちら

Q.: 講座用ID(代行入力者用ID)でログインして業績登録画面を開くと「確認済」欄があります。これは何のために利用するのですか?
  A.: これは、代行入力者の方のための作業用チェックボックスです。 入力済みの業績データについて、なんらかの作業や確認を行う場合、作業の終わったデータにチェックをいれて登録します。すると、一覧画面の確認済欄に ★ が表示され、どのデータの作業・確認が終了したのかがわかります。
従いまして、個人IDでログインした際には、「確認済」の欄はありません。この欄のチェックの有無は、データの公開等に関係ありません。

Q.: 著書で、重複チェック時に、大量にデータが検索されてしまうのは、なぜですか?
  A.: 「表題」の先頭7文字、「発行年月」で重複チェックしているため、同じ所属で同じ図書を分担執筆している場合には、重複データはたくさん出てくるようになっています。



<<紐づけ作業の手順>>

 研究業績Proには個人データ、および関連講座へ紐づけがされてないデータもあります。 これらデータには研究者個人もしくは代行入力の方に、紐づけ作業をお願いいたします。この作業が終了しないと、個人の業績、および関連講座の業績としてデータが反映されません。

◇ 作業方法
1. メインメニューの「研究業績の編集ページへ」をクリックします。
2. 左側の「著書」「学術雑誌」「学会発表」の該当する項目をクリックします。
3. 「新規登録」ボタンをクリックしてデータを開きます。
4. 著者名等を入れて、「業績検索」ボタンをクリックし、自身の業績データを検索します。
5. 業績データが検索されたら「選択」ボタンをクリックし、入力画面を開きます。
6. 「関連講座」に自分の講座があることを確認します。=<講座と業績との紐づけ>
7. 「著者・共著者名」の「学内研究者」欄に自分の名前があることを確認します。=<著者と業績との紐づけ>
8. その他、データの内容をチェックし、不備がある場合は訂正します。
9. 下部の「登録」ボタンをクリックし、登録します。

◇ データの確認
 個人データとしての紐づけが終了しているかどうかは以下の2つの方法で確認できます。

 方法 ①
1. 「著書」「学術雑誌」「学会発表」の該当する項目をクリックします。
2. 発行年度を「全年度」に設定します。
3. 紐づけされたデータが表示されます。

 方法 ②
(「公開区分」欄の「公開可」にチェックを入れてある場合)
1. 画面左側の「公開HPプレビュー」をクリックします。
2. 紐づけされた、公開可のデータが表示されます。



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