教員情報 - 吉澤　裕世

■ 学術雑誌

1.	原著	Frailty checkup supporters’s intentions to participate in human-resource development and training activities 2020
2.	原著	オーラルフレイルは残存歯数減少よりも口腔関連QOL低下と強く関連する　地域在住高齢者による横断検討(柏スタディ) 2019/12
3.	原著	地域在住高齢者における身体・文化・地域活動の重複実施とフレイルとの関係 2019/06
4.	原著	栄養(食・口腔機能)・運動・社会参加の包括的フレイルチェックによる高齢者の行動変容に関する質的研究 2018/08
5.	原著	鍼刺激感覚評価尺度の開発と鍼刺激の強度および快不快感との関係 2016/10
6.	総説	【オーラルフレイルの現状と課題】ソーシャル・キャピタルから考える高齢者の食 2016/09
7.	総説	高齢者医療を考える"フレイル"について知ろう(第6回)　フレイル予防からみた社会参加およびソーシャル・キャピタル 2016/07
8.	原著	Effects of a Lifestyle-Based Physical Activity Intervention on Medical Expenditure in Japanese Adults: A Community-Based Retrospective Study 2016/06
9.	症例報告	介護福祉・健康づくりの実践事例　地域環境と健康状態 2014/06
10.	症例報告	【筋機能からみた後期高齢者の健康】後期高齢者増に対応する社会システム 2013/05
11.	原著	地域コミュニティの再構築がソーシャルキャピタル及び身体活動量に及ぼす影響 2013/01
12.	原著	都市圏規模の大小及び通勤手段の相違が保健指導に参加した勤労者の身体活動量に及ぼす影響 2012/08
13.	原著	都市圏規模の大小及び通勤手段の相違が保健指導に参加した勤労者の身体活動量に及ぼす影響 2012
14.	総説	【健康増進サービス技術】生活習慣病予防のための運動の意義とそれを実行可能にする環境対策の重要性 2011/05
15.	総説	【生活機能と介護予防の運動】住環境と介護予防 2010/10
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■ 学会発表

1.	地域在住高齢者における下部尿路症状と活動能力との関連　大規模高齢者コホート研究(柏スタディ)データによる検証（ポスター，一般） 2019/05
2.	地域在住高齢者における和食スコアとサルコペニアとの関連　柏スタディー（ポスター，一般） 2019/05
3.	オーラルフレイルの地域在住高齢者は食事の満足感や口腔関連QOLが低い　柏スタディより（口頭発表，一般） 2018/10
4.	ヘルスリテラシーの低下と4年後のフレイル有無との関連　柏スタディより（ポスター，一般） 2018/05
5.	市民主導型フレイルチェックの簡易チェックを活用したサルコペニア有症予測　全国マルチデータベースから（口頭発表，一般） 2018/05
6.	市民主導型フレイルチェックへの継続参加は健康関連セルフエフィカシーを向上させる（口頭発表，一般） 2018/05
7.	地域在住高齢者における食事パターンとサルコペニアとの関連　柏スタディー（口頭発表，一般） 2018/05
8.	地域在住高齢者における便秘とフレイルとの関連　千葉県柏市の高齢者大規模健康調査(柏スタディ)より（ポスター，一般） 2018/03
9.	Effect of eating alone despite living with others on frailty and its domains in community-dwelling older adults: Kashiwa study （ポスター，一般） 2017/10/27
10.	Overlapping of social frailty and physical frailty strongly increases the risk for all-cause mortality among community-dwelling older adults: Findings from the Kashiwa study （ポスター，一般） 2017/10/27
11.	ロコモティブシンドローム予防を目的とした自主グループ活動参加の効果（ポスター，一般） 2017/10
12.	異性間交流が多い高齢女性はサルコペニア有症率が低い　柏スタディより（口頭発表，一般） 2017/10
13.	栄養(食・口腔機能)・運動・社会参加の包括的フレイルチェックによる参加者の意識・行動変容への効果（口頭発表，一般） 2017/10
14.	身体的フレイルに社会的フレイルが重複して初めて総死亡リスクが高まる　柏スタディより（口頭発表，一般） 2017/10
15.	生活圏域における地域活動が地域レベル及び個人レベルのフレイルに及ぼす影響（ポスター，一般） 2017/10
16.	地域高齢者における孤食とフレイルの関連　柏スタディー（ポスター，一般） 2017/10
17.	同居家族がいるのにも関わらず孤食の地域高齢者は日常的な孤独感を感じやすい　柏スタディー（口頭発表，一般） 2017/10
18.	Frequency of food groups consumption is related with frailty in community-dwelling elderly: from Kashiwa study （ポスター，一般） 2017/07/23
19.	コグニティブフレイルは主観的Well-beingの低下と要介護認定リスクを高める　柏スタディーより（口頭発表，一般） 2017/05
20.	食物摂取行動と脆弱性の関連性　柏研究(Association of food-related behaviors and frailty: from Kashiwa study) （ポスター，一般） 2017/05
21.	地域在住高齢者のソーシャルキャピタル低下にロコモティブシンドロームが及ぼす影響　柏スタディより（ポスター，一般） 2017/05
22.	様々な身体活動や社会活動の重複実施はフレイルへのリスクを軽減する　柏データベースからの考察（ポスター，一般） 2017/05
23.	身体計測を用いたサルコペニア新規発症リスクの簡易評価　千葉県柏市在住高齢者におけるコホート研究より（ポスター，一般） 2017/01
24.	健康クラウドによる医療費とライフスタイルとの関連性の地域間比較　SWCプロジェクト(25) （口頭発表，一般） 2014/12
25.	高齢者の車利用時間と歩行環境及び移動意識との関係　SWCプロジェクト(28) （口頭発表，一般） 2014/12
26.	自治体共用型健康クラウドの開発　SWCプロジェクト(24) （口頭発表，一般） 2014/12
27.	自治体共用型健康クラウドを活用した地域住民のライフスタイル及び健康度評価の試み　SWCプロジェクト(26) （口頭発表，一般） 2014/12
28.	中高齢者の運動実施を促進するためのインセンティブに反応しやすい住民の特徴　SWCプロジェクト(27) （口頭発表，一般） 2014/12
29.	高齢者におけるライフスタイルの相違がサルコペニアに及ぼす影響SWCプロジェクト(30) （口頭発表，一般） 2014/10
30.	自治体主導型運動教室が及ぼす効果に関する研究　生活習慣病リスクと医療費抑制効果（口頭発表，一般） 2014/10
31.	高齢者の閉じこもり予防として外出頻度を増加させるための社会活動の有効性　Smart Wellness Cityプロジェクト(16) （口頭発表，一般） 2013/12
32.	中・高齢者におけるサルコペニア肥満と転倒経験の関連（口頭発表，一般） 2013/12
33.	中高齢者における筋骨格系障害がロコモティブシンドローム発生率の性差に及ぼす影響　Smart Wellness Cityプロジェクト(19) （口頭発表，一般） 2013/12
34.	中高齢者における転倒恐怖感が外出頻度及び身体活動量に及ぼす影響　Smart Wellness Cityプロジェクト(17) （口頭発表，一般） 2013/12
35.	地域別にみたソーシャルキャピタル、身体活動量及び健康状態　SWCプロジェクト(21) （口頭発表，一般） 2013/10
36.	運動習慣における自宅近隣環境要因の影響　地理情報システムによる客観的指標を用いて（口頭発表，一般） 2012/10
37.	勤労者における身体活動量充足と関連する地域と職場の物理環境的要因及びソーシャルキャピタル（口頭発表，一般） 2011/12
38.	双方向ICT機器利用による健康情報の提供がヘルスリテラシー向上に及ぼす効果（ポスター，一般） 2011/10
39.	地域の運動教室への参加が個人のソーシャルキャピタル向上に与える効果（口頭発表，一般） 2011/10
40.	勤労者における環境要因が身体活動量増加に与える影響（ポスター，一般） 2010/10
41.	勤労者における環境要因が身体活動増減に与える影響（口頭発表，一般） 2009/12
42.	勤労者におけるメタボリックシンドロームリスク増減と身体活動量及び環境との関連（口頭発表，一般） 2009/10
43.	A Study on Corporate Health Promotion for Prevention of Metabolic Syndrome (2)-6 Month Intervention Results- （ポスター，一般） 2009/07
44.	脱メタボリックシンドロームの予防を目指した企業健康づくりに関する研究　3ヵ月間の介入結果（口頭発表，一般） 2008/12
45.	メタボリックシンドロームの予防を目指した企業健康づくりシステムの構築に関する研究(1) （口頭発表，一般） 2007/12
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2020～2023	通いの場を活用した高齢者の保健事業と介護予防をつなぐ支援体制についての検討若手研究
2.	2019～2021	フレイルの早期発見と地域に根差した食支援の一定的実施を目指した産官学民連携研究挑戦的研究（萌芽）

■ 現在の専門分野

高齢者看護学、地域看護学　（キーワード：フレイル、まちづくり、ソーシャルキャピタル、地域看護、産業保健）

■ 学歴

1.	2010/04～2013/03	筑波大学大学院人間総合科学委研究科博士課程修了スポーツ医学博士
2.	2008/04～2010/03	筑波大学大学院人間総合科学研究科修士課程修了体育学修士
3.	2006/04～2008/03	筑波大学大学院人間総合科学研究科修士課程修了保健学修士

■ 科研費研究者番号

70758721