教員情報 - 佐藤　恭子

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学会発表

資格・免許

（最終更新日：2024-03-12 19:23:33）

  サトウ　キヨウコ   SATO Kyoko
  佐藤　恭子
   所属   医学部医学科（附属足立医療センター）  足立医療センター　リハビリテーション科

職種講師

■ 著書

1.	部分執筆	血圧の観血的・非観血的連続測定機器「自律神経機能検査」 2015/10
2.	部分執筆	Stress Cardiomyopathy and Takotsubo Syndrome, Primer on the Autonomid Nervous System 2012
3.	全体執筆	神経調節性失神におけるアドレナリン動態の検討「科学研究費補助金研究実績報告書」 2012
4.	部分執筆	Dysautonomias, Pharmacology and Therapeutics: Principles to Practice 2009
5.	全体執筆	たこつぼ心筋症における自律神経異常とカテコラミン受容体遺伝子変異の研究「科学研究費助成事業研究成果報告書」 2018/05/27

■ 学術雑誌

1.	原著	働き盛り世代における高尿酸血症の実態と心血管リスク　第3報：血清尿酸値とHbA1c値の逆U字型関係は糖尿病治療によって消失する 2023/12/01
2.	原著	働き盛り世代における高尿酸血症の実態と心血管リスク　第２報：高尿酸血症の発症過程、推移と治療効果 2023/12/01
3.	原著	働き盛り世代における高尿酸血症の実態と心血管リスク　第一報：高尿酸血症の頻度、治療状況および他の心血管リスク因子との関連性 2023/05/01
4.	原著	糖尿病発症に関連するリスク因子の推移と職種による違い 2022/12/01
5.	原著	鉄道運転士における睡眠時無呼吸症候群の実態と生活習慣病の関連性 2022/02/01
6.	総説	思春期以降の起立不耐症の診療と最近の動向 2021/09/25
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■ 学会発表

1.	The efficacy of immune suppressive therapy in postural orthostatic tachycardia syndrome （ポスター，一般） 2023/11/15
2.	起立不耐症における圧受容器反射の意義（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2023/10/28
3.	多枝冠動脈塞栓による急性心筋梗塞を初発症状として診断に至った真性多血症の1例（口頭発表，一般） 2022/12/10
4.	Baroreflex Sensitivity and Sympatho-vagal Function in Postural　Orthostatic Tachycardia Syndrome （ポスター，一般） 2022/11/02
5.	起立不耐症の概要（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2020/07/27
6.	Autoimmunity and Immunotherapy in Postural Orthostatic Tachycardia Syndrome （ポスター，一般） 2019/11/07
7.	起立不耐症・起立性調節障害の実態調査分析（口頭発表，一般） 2018/10/26
8.	自己免疫機序の関与が示唆された体位性頻脈症候群の治療例（口頭発表，一般） 2018/10/26
9.	Pure autonomic failure with sick sinus syndrome of reduced striatal DAT binding （ポスター，一般） 2018/10/25
10.	Stress response and role of autonomic nervous system in Takotsubo cardiomyopathy （ポスター，一般） 2018/10/24
11.	体位性頻脈症候群（POTS）における自己免疫抗体（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等） 2018/09/07
12.	Microneurographic evidence of primary hyperadrenergic POTS （口頭発表，一般） 2017/11/04
13.	洞不全症候群を合併した Pure Autonomic Failureの検討（口頭発表，一般） 2017/09/01
14.	たこつぼ型心筋症におけるストレス下での自律神経反応（口頭発表，一般） 2016/11/11
15.	神経調節性失神におけるα2B－AR遺伝子多型とアデニル酸シクラーゼ活性量との関係（口頭発表，一般） 2016/11/11
16.	A STUDY OF ORTHOSTATIC BLOOD PRESSURE DYSREGULATION IN COMMUNITY-DWELLING ELDERLY （ポスター，一般） 2015/09/05
17.	Possible Association of Human Adrenoceptors Polymorphism in Neurally Mediated Syncope （ポスター，一般） 2015/09
18.	The Clinical Study for Genetic Evaluation of α2B-AR Gene Polymorphism in Neurally Mediated Syncope （ポスター，一般） 2015/09
19.	地域在住高齢者におけるバウムテストと認知機能、抑うつ傾向におけ予後の検討（口頭発表，一般） 2014/06/14
20.	心拍変動はどこまで自律神経機能を評価できるのか（口頭発表，特別・招待講演等） 2013/10/25
21.	糖尿病性胃腸障害による周期性嘔吐症の1例（口頭発表，一般） 2013/01/26
22.	The Application for Genetical Evaluation of Human Adrenoceptors Polymorphism in Neurally Mediated Syncope （ポスター，一般） 2012/12/12
23.	ヒトアドレナリンレセプター遺伝子多型性と神経調節性失神との関連性について（口頭発表，一般） 2012/10/26
24.	高齢者における睡眠・覚醒リズムの検討（口頭発表，一般） 2012/06/28
25.	Possible Association of Human Adrenoceptors Polymorphism in Neurally Mediated Syncope （ポスター，一般） 2011/12/14
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■ 資格・免許

1.		日本循環器学会　循環器専門医
2.		日本内科学会　総合内科専門医
3.		American College of Nutrition Certification Board of Nutrition Specialists

■ 社会における活動

2017/03～

POTS and Dysautonomia Japan: メディカルアドバイザー

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2014/04～2018/03	たこつぼ心筋症における自律神経異常とカテコラミン受容体遺伝子変異の研究基盤研究（C）（キーワード：たこつぼ心筋症、ストレス、カテコラミン、アドレナリン受容体、カテコラミン受容体、心交感神経終末分布、自律神経）
2.	2010/04～2012/03	神経調節性失神におけるアドレナリン動態の検討基盤研究(C) （キーワード：神経調節性失神、アドレナリン、自律神経、アドレナリンレセプター、アドレナリン受容体、遺伝子多型性）

■ 講師・講演

1.	2022/11/27	Long COVID患者とOI/POTSの病態生理を概観する
2.	2022/11/27	免疫異常による起立不耐症の診断・治療
3.	2021/11/28	起立不耐症における圧受容器反射の検討
4.	2020/11/29	起立不耐症の診療：最新の動向
5.	2019/11/24	起立不耐症の診療：当院での取り組みと治療経過（東京、日本）
6.	2019/07/07	POTSとは　＝疾患概念と治療について＝（東京、日本）
7.	2018/11/11	起立不耐症：何がどこまで分かっているのか（東京）
8.	2018/11/11	当院における重症POTS の治療経験〜臨床フェノタイプ、液性因子、運動耐容能からの評価〜（東京）
9.	2018/03/04	起立不耐症の概要　診断や治療について
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■ 受賞学術賞

1.	2016/11	日本自律神経学会第69会日本自律神経学会総会　優秀演題賞 (たこつぼ型心筋症におけるストレス下での自律神経反応)
2.	2004/07	第五回Neurocardiology Workshop奨励賞
3.	2001/07	第二回Neurocardiology Workshop奨励賞

■ 所属学会

1.		日本内科学会
2.		日本循環器学会
3.		日本自律神経学会
4.		日本老年医学会
5.		American Autonomic Society
6.		American College of Nutrition
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