<<< 前 2015年度 2016年度 2017年度
 東医療センター 麻酔科
 
概要 当該年度の研究費受入状況 学術雑誌
学会発表


教授:
   小森 万希子
准教授:
   小髙 光晴
   西山 圭子
講師:
   市川 順子
助教:
   安藤 一義
   市村 建人
   入江 太一
   岡村 圭子
   小薗 祐紀
   鮫島 由梨子
   森 哲
■ 概要
診療
手術時麻酔症例は、年間約3300例で他科の医師や看護師、臨床工学士、その他のスタッフと協力して、術前・術中・術後と一貫して管理している。ICUでは約700例/年の集中治療管理を行っている。重症患者の術後呼吸循環管理、侵襲の大きい手術(心臓血管外科手術、肺外科手術、食道手術、肝臓手術、脳外科手術など)の術後呼吸循環管理、急性呼吸不全、循環不全、脳血管障害の急性期の集中治療を集中治療専門医および専任の臨床工学士が行っている。ペインクリニック治療は約240例/月である。ペインクリニック専門医が、専従し、外来治療を行っている。
教育
手術麻酔では安全な麻酔管理の指導を行い、ICUでは最新の人工呼吸器モードを駆使して臨床データを解析し、呼吸不全の治療に貢献している。ペインクリニックでは神経ブロックを基本に難治性疼痛に対する脊髄刺激電極など多種類の治療を行い、高い治療成績を維持している。
後期臨床研修医に対しては、多くの麻酔症例、重症全身管理を経験させ、学会発表および論文作成指導も行っている。また、他科の医師の短期研修も積極的に受け入れ、臨床医に必要な全身管理や救急蘇生の指導を行っている。
主要教育活動
(1)テュートリアル教育
(2)学生臨床実習における麻酔管理の実習、救急蘇生の講習。
(3)学生の講義
(4)卒後教育
(5)看護学校の麻酔講義
研究
主要研究分野
(1)急性肺傷害の肺保護療法による改善機序の研究
(2)ショック治療の基礎的研究
(3)生体侵襲時の微小循環動態に関する評価
(4)血管成長因子を用いた創傷治癒に対する血管新生の速度
(5)疼痛時の組織血流量
(6)種々の麻酔薬における脳波の研究
(7)エコーガイド下神経ブロックの麻酔および術後鎮痛効果
(8)心臓血管外科手術における血液凝固評価装置を用いた術中の血液凝固制御
(9)静脈麻酔薬の薬物動態学
ページの先頭へ
■ 当該年度の研究費受入状況
ページの先頭へ
■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 1 0 0 1 0 0  0 0 0 0  6 4  6 0  0 0
ページの先頭へ
■ 学術雑誌
原著
1. Ichikawa J, Mori T, Kodaka M, Nishiyama K, Ozaki M, Komori M:  Changes in heparin dose response slope during cardiac surgery: possible result in inaccuracy in predicting heparin bolus dose requirement to achieve target ACT.  Perfusion  32 (6) :474-480 , 2017.6
症例報告
1. 長田宜子、市川順子、丸渕貴仁、貞安令、西山圭子、小森万希子:  全身麻酔中に非IgE介在性のアナフィラキシーを引き起こした1例.  東京女子医大雑誌  87 (3) :61-65 , 2017.8
ページの先頭へ
■ 学会発表
1. Wakana Nihei, Mitsuharu Kodaka, Makiko Komori, Tetsu Mori, Yuriko Samejima, Keiko Okamura: The Relationship Between Cardio-pulmonary Bypass (CPB) Time, Platelet Count, Function, and Bleeding Amount During Cardiovascular.  The Anesthesiology annual meeting 2017,  Boston, MA,  2017/10
2. Junko Ichikawa, Tetsu Mori, Takahito Marubuchi, Keiko Okamura, Makiko Komori: Association of the Platelet Count With Postoperative Blood Loss in Patients Undergoing Cardiac Surgery With Cardiopulmonary Bypass.  The Anesthesiology annual meeting 2017,  Boston,MA,  2017/10
3. Kodaka M., Ichikawa J., Nihei W., Nishiyama K . ,Komori M.: Point of care coagulation tests could not reduce the ratio of allogeneic blood transfusion for cardiac surgery.  Euroanaesthesia 2017,  Geneva, Switzerland,  2017/06
4. Mori T., Kodaka M., Nihei W., Okamura K., Nishiyama K., Komori M.: A case report of electrical storm during aortic valve replacement and cardiac artery bypass requiring 16 attempts at electrical cardioversion.  Euroanaesthesia 2017,  Geneva, Switzerland,  2017/06
5. Okamura K., Kodaka M., Osada Y., Mukouyama Y., Nihei W., Komori M: Formation of a large left atrial thrombus within 4 days despite sinus rhythm and heparinization: a case report.  Euroanaesthesia 2017,  Geneva, Switzerland,  2017/06
6. Junko Ichikawa, Keiko Okamura, Goro Kaneko, Keiko Nishiyama, Makiko Komori: Influence of heparin on the fibrinogen level measured by the prothrombin time-derived method.  Euroanaesthesia,  Geneva, Swizerland,  2017/06
7. 茅野孝明、伊藤孝明、西山圭子、市川順子、小高光晴、尾崎眞、小森万希子: 術前経口硫酸モルヒネ徐放製剤投与による 周術期の血中濃度、鎮痛・鎮静への効果および副作用の検討.  関東甲信越・東京支部第57回合同学術集会,  東京,  2017/09
8. 平久美子、小森万希子: 神経障害性疼痛に対する治療により多種類化学物質過敏症が改善した10例.  第26回日本臨床環境医学会学術集会,  東京,  2017/06
9. 伊藤 孝明、市川 順子、大野 まり子、椋棒 由紀子、金子 吾朗、小森 万希子: 一般外科手術において濃厚赤血球製剤の投与により、赤血球変形能が容量依存性に低下する.  日本麻酔科学会第64回学術集会,  神戸,  2017/06
10. 市川 順子、伊藤  孝明、鮫島 由梨子、岡村 圭子、小森 万希子: 心臓手術中に濃厚赤血球製剤投与による赤血球の形態と変形能の変化、およびその関連性.  日本麻酔科学会第64回学術集会,  神戸,  2017/06
全件表示(16件)
ページの先頭へ
  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者