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 小児科
概要 当該年度の研究費受入状況 当該年度の主催学会・研究会
学術雑誌 著書 学会発表


教授:
   永田 智
   小國 弘量
准教授:
   鶴田 敏久
   平澤 恭子
   舟塚 真
講師:
   石垣 景子
   伊藤 康
助教:
   今井 薫
   伊藤 進
   衞藤 薫
   大谷 ゆい
   小田 絵里
   梶野 幸子
   金子 裕貴
   鏑木 陽一郎
   岸 崇之
   齊藤 崇

   佐藤 孝俊
   塩田 睦記
   七字 美延
   島田 姿野
   清水 玲子
   立川 恵美子
   千葉 幸英
   中務 秀嗣
   拜地 愛子
   花谷 あき

   平野 嘉子
   村上 てるみ
   吉井 啓介
   吉川 陽子
■ 概要
東京女子医科大学小児科
東京女子医科大学小児科
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■ 当該年度の研究費受入状況
1.  厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業(難治性疾患政策研究事業)  (研究課題番号:H26-難治等(難)-一般-047)
 研究課題:新しい先天代謝異常症スクリーニング時代に適応した治療ガイドラインの作成および生涯にわたる診療体制の確立に向けた調査研究(研究代表者:遠藤文夫)  (研究分担者:小国 弘量)
 研究補助金:400,000円  (分担)
2.  厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業  (研究課題番号:H26-難治等(難)-一般-051)
 研究課題:希少難治性てんかんのレジストリ構築による総合的研究(研究代表者:井上有史)  (研究分担者:小国 弘量)
 研究補助金:200,000円  (分担)
3.  平成26年度厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患等政策研究事業(難治性疾患政策研究事業))  (研究課題番号:H26-難治等(難)-一般-041)
 研究課題:ライソゾーム病(ファブリ病含む)に関する調査研究(研究代表者:衞藤義勝)  (研究分担者:石垣景子)
 研究補助金:400,000円  (分担)
4.  平成27年度国立研究開発法人日本医療研究開発機構研究費(AMED)
 研究課題:筋強直性ジストロフィー治験推進のための臨床基盤整備の研究(研究代表者:松村 剛)  (研究分担者:石垣景子)
 研究補助金:400,000円  (分担)
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■ 当該年度の主催学会・研究会
1.  第15回日本小児医学教育研究会  (教授 : 永田 智 )  ,東京  2015/12
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■ 当該年度研究業績数一覧表
学術雑誌 著書 学会発表 その他
発表
和文英文 和文英文 国内国際
筆 頭Corresponding
Author
共 著筆 頭Corresponding
Author
共 著 筆 頭共 著筆 頭共 著 演 者共 演演 者共 演 演 者共 演
 10 6 5 2 2 1  0 16 0 0  30 20  1 1  24 8
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■ 学術雑誌
原著
1. Sato Takatoshi, Murakami Terumi, Ishiguro Kumiko, Shichiji Minobu, Saito Kayoko, Osawa Makiko, Nagata Satoru, Ishigaki Keiko*:  Respiratory management of patients with Fukuyama congenital muscular dystrophy.  Brain & development  38 (3) :324-30 , 2016.3   DOI:10.1016/j.braindev.2015.08.010
2. 伊藤康*, 小国弘量, 大澤眞紀子:  Fabry病における疼痛発作の実態調査.  日本小児科学会雑誌  119 (12) :1733-1741 , 2015.12
3. Yasushi Ito , Satoru Takahashi, Kuriko Kagitani-Shimono, Jun Natsume,
Keiko Yanagihara, Tatsuya Fujii, Hirokazu Oguni *:  Nationwide survey of glucose transporter-1 deficiency syndrome (GLUT-1DS) in Japan.  Brain & Development  37 (8) :780-789 , 2015.9   DOI:http://dx.doi.org/10.1016/j.braindev.2014.11.006
4. Saji R, Hirasawa K, Ito M, Kusuda S, Konishi Y, Taga G,:  Probability distributions of the electroencephalogram envelope of preterm infants.  Clinical neurophysiology : official journal of the International Federation of Clinical Neurophysiology  126 (6) :1132-1140 , 2015.6   DOI:10.1016/j.clinph.2014.08.022
5. 平野嘉子, 小国弘量, 永田 智:  West症候群に対するケトン食療法の有効性について.  東京女子医科大学雑誌  85 (4) :131-137 , 2015.4
総説及び解説
1. 石垣景子:  先天性ミオパチー.  Clinical Neuroscience  34 (3) :343-346 , 2016.3
2. 横山 貴,伊藤 康,永田 智:  検尿ノススメ(第56回) ファブリー病におけるmulberry bodyおよびmulberry cellのモニタリングの有用性.  Nephrology Frontier  15 (1) :56-61 , 2016.3
3. 鏑木陽一郎, 永田 智:  特集:腸内細菌叢の最新所見
炎症性腸疾患のプロバイオティクス療法.  小児科  57 (2) :153-159 , 2016.2
4. 石垣景子:  福山型先天性筋ジストロフィーの中枢神経障害.  BRAIN and NERVE: 神経研究の進歩  68 (2) :119-127 , 2016.2
5. 千葉幸英, 永田 智:  プロバイオティクスとアレルギー.  アレルギーの臨床  35 (14) :1351-1355 , 2015.12
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その他
1. 福田冬季子, 吉永治美, 三山佐保子, 衛藤薫, 竹下絵里:  インタビュー・女性委員長に聞く
キャリアと人生を楽しむ.  脳と発達  48 (3) :159-168 , 2016.3
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■ 著書
1. 中野和俊, 白戸由理, 中山智博, 永田智:  ミトコンドリア細胞の嫌気培養における生存・増殖に関する研究.  東京女子医科大学総合研究所 紀要35
2014年度報告書  68-69.  東京女子医科大学,  東京, 2016.3
2. 村上てるみ, 石垣景子, 佐藤孝俊, 石黒久美子, 七字美延, 永田智:  福山型先天性筋ジストロフィー(Fukuyama congenital muscular dystrophy;FCMD)患者に生じるウィルス感染回復期の横紋筋融解の病態解明.  東京女子医科大学総合研究所 紀要35
2014年度報告書  70-71.  東京女子医科大学,  東京, 2016.3
3. 加藤郁子:  第1章 子どもの 健康と保健の意義.  保育者・養護教諭ウを目指す人のための子どもの保健Ⅰ・Ⅱ  1-10.  日本小児医事出版社,  東京, 2016.1
4. 平澤恭子:  第2章 子どもの発育・発達.  保育者・養護教諭ウを目指す人のための子どもの保健Ⅰ・Ⅱ  11-26.  日本小児医事出版社,  東京, 2016.1
5. 衛藤 薫:  第4章 子どもの疾病
(1)主な疾病の特徴
10. 先天性の疾患.  保育者・養護教諭ウを目指す人のための子どもの保健Ⅰ・Ⅱ  112-117.  日本小児医事出版社,  東京, 2016.1
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■ 学会発表
1. Susumu Ito: The spectrum of "benign" myoclonic epilepsy in infancy.  International Symposium on Benign Infantile Seizures,  Tokyo,  2015/09
2. ◎ETO Kaoru, ITO Yasushi, NAGATA Satoru, KASHIWABARA Takafumi, IWAMOTO Takeo, Eto Yoshikatsu: Usefulness of Cholesterol Oxidation Products as Diagnostic and Follow Up Marker for NPC.  The 13th Asian and Oceanian Congress of Child Neurology,  Taipei , Taiwan,  2015/05
3. ◎水落清, 佐藤友哉, 松丸重人, 中務秀嗣, 竹下暁子, 平澤恭子, 永田智,  指定発言:家後理枝: 幼児期早期に結石破壊術を施行した尿管結石の1例.  第626回日本小児科学会東京都地方会講話会,  東京,  2016/03
4. 吉田登, 山下進太郎, 池野充, 安倍信平, 中澤友幸, 石垣景子, 野村芳子, 山上明子, 若倉雅登, 横山利幸, 新島新一, 清水俊明: 遷延する両側外斜視を呈した眼筋型重症筋無力症に対し斜視手術が有効だった一例.  第64回日本小児神経学会関東地方学会,  東京,  2016/03
5. ◎中務秀嗣, 伊藤康, 竹下暁子, 平澤恭子, 小国弘量, 永田智: 片頭痛および周期性嘔吐症に対して第一世代抗ヒスタミン薬が有用であった7例.  第47回東京女子医科大学・神経懇話会,  東京,  2016/01
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  :Corresponding Author
 :筆頭者
◎:発表者