ナガタ サトル   NAGATA Satoru
  永田 智
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   教授・基幹分野長
論文種別 その他
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 【生活習慣病と子ども-DOHaDと健康のカギ】DOHaDと疾患 肥満、2型糖尿病
掲載誌名 正式名:小児科診療
ISSNコード:03869806
掲載区分国内
出版社 (株)診断と治療社
巻・号・頁 81(10),1351-1355頁
著者・共著者 鈴木悠貴†, 永田 智
担当区分 最終著者
発行年月 2018/10/01
概要 ●DOHaD理論に基づき、近年の妊婦のやせ志向が出生児の低体重をまねき、将来的な肥満、2型糖尿病の増加につながることが危惧されている。●分娩週数、出生時体重、分娩様式、乳児期の栄養法が、腸内細菌叢の変化に影響することが知られている。●周産期の母体環境による出生早期のdysbiosisが、将来的な肥満、2型糖尿病の発症に関与することが示唆されている。(著者抄録)
文献番号 2019003002