ツカダ ヒロコ   TSUKADA HIROKO
  塚田 弘子
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   助教
論文種別 総説
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
招待の有無 招待あり
表題 【乳癌診断と治療における押さえるべきトレンド】乳癌周術期治療における分子標的薬の適応拡大
掲載誌名 正式名:Rad Fan
ISSNコード:13483498
掲載区分国内
出版社 (株)メディカルアイ
巻・号・頁 21(7),52-58頁
著者・共著者 野口 英一郎, 清水 由実, 塚田 弘子, 名取 恵子, 明石 定子
発行年月 2023/06
概要 近年多くの分子標的薬が乳癌周術期治療でも使用可能となり、乳癌治療に変革をもたらしている。網羅的な遺伝子発現解析の結果、乳癌は4つのサブタイプに分類され、サブタイプや癌の進展度に応じて使用できる薬に制限があるため、それらを明確にして使い分けることが必要になってくる。本稿では最近使用可能となった4剤の分子標的薬の適応拡大について解説する。(著者抄録)
文献番号 X704230009<Pre 医中誌>